2023年7月9日 県が東アジア文化都市を駅名に 静岡県の魅力を発信

2023年7月9日更新

駅名看板の初披露を祝う久保田市長ら

▲駅名看板の初披露を祝う久保田市長ら

天竜浜名湖線の掛川駅で7月9日、駅名看板の除幕式が行われました。副駅名は「東アジア文化都市2023静岡県」。天浜線の利用促進に向けた文化関連事業のスタートイベントです。天竜浜名湖鉄道(株)代表取締役の松井宜正さん、静岡県理事(東アジア文化都市担当)の渋谷浩史さん、久保田市長らが集まり副駅名のお披露目を祝いました。
松井宜正社長は「地域の活性化や利用促進につながることを期待」とあいさつ。渋谷さんは「今回のスタートイベントをきっかけに、東アジア文化都市2023静岡を盛り上げたい」と話しました。看板には日本、中国、韓国の植物などがデザインされています。
決定した副駅名は令和5年12月末まで使用され、第5弾まで地域の文化を楽しむ企画体験列車を運行する予定です。

2023年7月9日

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