2019年12月8日 全国の名産品集う 全国軽トラ市inかけがわ

2019年12月8日更新

大勢の来場者でにぎわう掛川駅前通り
来場者でにぎわう掛川駅前通り

軽トラックの荷台に全国各地の野菜や果物、軽食などの商品を並べて販売する「第6回全国軽トラ市」が12月8日、市中心部で開かれました。毎月第3土曜日に駅前通りで行っている「けっトラ市」(掛川市の軽トラ市)の2倍に拡大した販売エリアに、全国から約100台の軽トラックが集結。県内の名産品をはじめ、岩手県のリンゴや宮崎県の地鶏などを求めて、約2万5千人の買い物客が駅前通りや連雀・中町商店街を埋め尽くしました。
前日には市内のホテルでシンポジウムが行われ、全国7県の実践地から約200人が参加。軽トラ市を研究する愛知大学教授の戸田敏行さんの講演や、松井市長や各市軽トラ市関係者によるディスカッションを聴講し、軽トラ市の可能性を探りました。
市の「けっトラ市」は平成22年10月に県内他市に先駆けて開催。以降、毎月第3土曜日に実施し続け、昨年12月には第100回を迎えました。

2019年12月8日

Adobe Reader

このページと
関連性の高いページ

新着情報

2024年4月30日

掛川市学校給食通信

お知らせ

2024年4月30日

掛川市学校給食通信

イベント

2024年3月31日

地区集会

募集情報