2019年1月18日 矢崎部品と南郷まち協が最優秀賞 お達者市民アワード表彰式
2019年1月18日更新
松井市長(右)から表彰される最優秀賞受賞者の2人
表彰を受ける入賞者のみなさん
積極的に健康づくりを行う市内の団体や個人を表彰する「かけがわ生涯お達者市民アワード」の表彰式が1月18日、徳育保健センターで開かれ、最優秀賞に矢崎部品大東工場と南郷地区まちづくり協議会健康福祉部が輝きました。企業による受賞は初めて。
矢崎部品は、心と体の健康づくりとして、身体心理学を応用したエクササイズを実施。身体的機能と心理的機能の活性化に取り組んでいます。南郷地区は、「健康長寿で役立ち合い、支え合うまち」を部会テーマに定め、歩け歩け運動の推進、いきいき健康サロンの開催、希望の丘との交流事業を進めています。
本事業は「かけがわ生涯お達者市民推進プロジェクト」の一貫として昨年度から開始。食生活、運動、生きがい、社会参加、健康に関する学習などを対象に募集し、13件の応募がありました。
優秀賞には4団体1個人が選ばれ、小笠掛川地区8校と特別支援学校2校で構成する「小笠掛川地区元気はつらつ高校生」が初めて高校生(団体)で受賞しました。
そのほかの受賞団体・個人は次のとおりです(敬称略)。
優秀賞
NPO法人掛川シニア交流研究会掛川塾、神代地区皆楽会、上内田小学校、中村桂子
優良賞
横須賀高校、株式会社髙木、城北小学校、東大坂卓球クラブ、宮脇たのしみ会、松浦幸子
2019年1月18日
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