「世界ダウン症の日」に掛川城をブルーとイエローでライトアップ
2024年3月8日更新
概要・日程
3月21日は、2011年に国際連合が定めた「世界ダウン症の日」です。ダウン症のある方たちが、その方らしく安心して暮らしていけるよう、「世界ダウン症の日」に合わせて日本中・世界中で啓発イベントが毎年行われます。
掛川市では、3月21日に「世界ダウン症の日」の啓発に伴い、ダウン症カラーであるブルーとイエローでライトアップしました。
ライトアップ期間 令和6年3月21日(木)~28日(木)日の入り~午後10時
世界ダウン症の日 令和6年3月21日(木)
点灯式 令和6年3月21日(木) 午後5時45分~午後6時(小雨決行)
場所 掛川城公園(掛川市掛川1138-24) 点灯式は本丸広場
「世界ダウン症の日」とは
2011年に国連総会は3月21日を「世界ダウン症の日」と定めました。ダウン症の原因となる21番目の染色体の三重化(トリソミー)の特異性を示すためにこの日が選ばれました。ダウン症のある方たちが、その方らしく安心して暮らしていけるよう、「世界ダウン症の日」に合わせて日本中・世界中で啓発イベントが毎年行われます。世界ダウン症連合DSi「世界ダウン症の日2024」(WDSD)の テーマは、「End The Stereotypes」、公益財団法人日本ダウン症協会(JDS)のキャッチコピーは、「思いこみを 想いなおそう。」です。
世界ダウン症の日についての詳細は公益財団法人日本ダウン症協会の下記のサイト(外部サイト)をご確認ください。
世界ダウン症の日2024 - 特設サイト (jdss.or.jp)
世界ダウン症の日啓発ポスターはこちらをご覧ください。
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