2019年2月12日 地震津波対策に役立てて 掛川工業高校が収益金を寄付

2019年2月12日更新

松井市長に笑顔で収益金を手渡す曽根会長と山本副会長の写真
松井市長(左)に収益金を手渡す曽根会長(中央)と山本副会長

地震津波防災事業に役立ててもらおうと2月12日、掛川工業高校生徒会(曽根瑠人(りゅうと)会長)が掛川市役所を訪れ、文化祭の葛川祭で得た収益金48,546円を市に寄付しました。
平成27年から毎年寄付をしてきた総額は221,635円。曽根会長は「3年生がフランクフルトなどを売って得たお金。防災に役立てて欲しい」と話し、山本亮(りょう)副会長とともに、収益金の入った封筒を松井市長に手渡しました。
収益金を受け取った松井市長は「防災に向けた取り組みができるのも、今回のような寄付があってのこと。5年連続でいただき、大変ありがたい」とお礼を述べました。

2019年2月12日

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