2019年2月19日 最優秀賞、優秀賞に表彰状 市教育研究論文に61点
2019年2月19日更新
佐藤教育長(右)から表彰状を受け取る最優秀賞受賞者ら
市教育委員会は2月19日、市内小中学校の教職員の実践活動や研究活動をまとめた教育研究論文の表彰式を開催しました。最優秀賞には桜木小教諭の安間和美さん「『自分の思いを表現できる子どもの育成を目指して』子どものもっている創造力を引き出し、高めるための図画工作」と、千浜小校長の中山豊さんと教頭の澤﨑忍さんによる「『命を守るため、正しく判断し、進んで行動する子ども』の育成を目指した防災教育の在り方」が選ばれました。
この表彰は教職員の教育研究活動を奨励し、研究意欲と資質向上を促すことを目的に平成27年度から再開。今回は27校から61点の応募がありました。
佐藤教育長は「教員の指導力向上にも期待できるこの研究論文は、先生方自身の実践を振り返る良い機会でもある。今後の熱意ある教育活動につなげていただきたい」と話し、受賞者に表彰状を手渡しました。
優秀賞の受賞者は次のとおり。
浅岡敏希さん(東山口小教諭)、福島正志さん(和田岡小教諭)、川村浩史さん(倉真小教諭)、山口守さん(横須賀小教諭)、杉山豊和さん(大渕小教諭)
2019年2月19日
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