もったいない通信㉑ ~草木をリサイクルしないなんてもったいない~
~毎月9日は、もったいないを考える日です~
もったいナイン・・・ってことです
掛川市では、2050年のカーボンニュートラル(※)実現を目指して、毎月9日にもったいない通信を発信しています。
地球温暖化をどうにかしたい!でもどうしていいかわからない・・・、そんなときは、この『もったいない通信』を読んでください。
さまざまな角度から、温室効果ガスを減らす取り組みをご紹介します。
みんなで『もったいない』をなくして、カーボンニュートラルの達成を目指しましょう!
※カーボンニュートラルとは・・・温室効果ガスの排出量をできるだけ減らした後、どうしても残ってしまう分を植林やCO2吸収技術などで相殺し、合計をゼロにすることです。
今月のテーマは・・・草木のリサイクルについてです!
家庭などで出た草木は、どのように処分していますか?
皆さんは草木をどのように処分していますか?
実は・・・草木をリサイクルする方法もあるんです!
草木は、破砕して燃料用や堆肥用等の木材チップとして再資源化することができます。
たくさん集めた草木をリサイクルせずに処分してしまうのは”もったいない”ですよね。
また、草木を野焼きしてしまうとご近所トラブルや火災等の問題が発生する恐れもあります。
草木の野焼きのルールやリサイクル方法を知って、もったいないを無くしていきましょう!
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「野焼き」について
野焼き(屋外で行う焼却行為)は、法律上原則禁止となっています!
さらに掛川市には「掛川市良好な生活環境の確保に関する条例(通称:マナー条例)」があり、例外的に許されているものもありますが、近隣住民に配慮する必要があります。
野焼きをするとご近所トラブルや火災、地球温暖化など様々な問題が発生する可能性があり、このような問題が起こってしまうことも、”もったいない”といえます。
野焼きの正しいルールについて、今一度確認してみましょう!
野焼きのルール
野焼きとは、ごみなどの廃棄物の野外焼却行為のことで、平成13年4月1日より改正・廃棄物処理法が施行となり一部の例外を除き、禁止となりました。
一部の例外とは、下記の5つになります。
1.国又は地方公共団体がその施設の管理を行うために必要な廃棄物の焼却
2.震災、風水害、火災、凍霜害その他の災害の予防、応急対策又は復旧の
ために必要な廃棄物の焼却
3.風俗習慣上又は宗教上の行事を行うために必要な廃棄物の焼却
4.農業、林業又は漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却
5.たき火(自然物の焼却のみ)その他日常生活を営む上で通常行われる
廃棄物の焼却であって軽微なもの
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以上は例外として認められますが、掛川市には「掛川市良好な生活環境の確保に関する条例(マナー条例)」というものがあり、焼却による悪臭や煙により周辺の生活環境に支障を及ぼすことのないように配慮しなければならないと決められています。
火災の危険性
野焼きは火災を引き起こす原因にもなります。
特に乾燥した季節や風の強い日は、火が周囲に燃え広がりやすく、重大な被害をもたらす可能性があり、市内でも、野焼きが発生原因となる火災や死亡事故(令和5年12月)が発生しているため、注意が必要です。
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民間処理施設に持ち込み、リサイクル!
草木を有効活用する方法として、有料ではありますが、民間処理施設に草木を持ち込むことでリサイクルできます。
下記の施設では、持ち込まれた草木を燃やさず、資源化する取り組みを行っています。
【資源化について】
・燃料化…草木を選別、粉砕し、木材チップにしてボイラー等の燃料にします
・土壌改良材化…堆肥やマルチング(木の根の上に撒くもの)の原料にします
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今月のワンアクション
草木を民間処理施設でリサイクルしてみよう!
草木が大量に出た場合は、ぜひ民間処理施設に持ち込む方法も検討してみましょう。
また草木が多く出ない場合でも、今までの草木の処分方法について改善できることはないでしょうか。
例えば、草木を乾かすだけでもごみの減量になり、簡単に実践することができます。
これを機に、草木だけではなく今まではいつも通り捨てていたものを、減らす方法だったり、リサイクルできる方法を考えてみてはいかがでしょうか。


