総合トップ健康・福祉健康予防接種定期接種の対象年齢を過ぎてHPVワクチン任意接種を受けた方へ

定期接種の対象年齢を過ぎてHPVワクチン任意接種を受けた方へ

2022年7月20日更新

対象の方へHPVワクチン任意接種費用を助成します

HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより定期接種の機会を逃した平成9年4月2日から平成17年4月1日までの間に生まれた女性で、定期接種の対象年齢を過ぎて任意接種を受けた方について、以下のとおり費用を助成します。

対象者

次の①~⑤全てを満たす方

①平成9年4月2日生まれから平成17年4月1日生まれの女性
②令和4年4月1日時点で掛川市に住民登録があること(※1)
③16歳となる日の属する年度の末日までにHPVワクチン定期接種を3回受けていないこと
④17歳となる日の属する年度の初日から令和3年度の末日までに、日本国内の医療機関で
 組み換え沈降2価HPVワクチン(サーバリックス)又は
 組み換え沈降4価HPVワクチン(ガーダシル)又は
 組み換え沈降9価HPVワクチン(シルガード9)の任意接種を受け、実費を負担したこと(※2)(※3)
⑤費用助成を受けようとする接種回数分について、キャッチアップ接種を受けていないこと

(※1)既に他市区町村で、同種のものであると掛川市が認める費用助成を受けた方は対象外です。
(※2)2価もしくは4価ワクチンを1~2回接種された方は、令和4年度以降の接種はキャッチアップ接種となりますので、こちらをご確認ください。
(※3)9価ワクチンを1~2回接種された方は、令和4年度から令和6年度までの間に受けた残りの回数の接種にかかる費用も助成します。

申請者

被接種者が18歳未満の場合は保護者、被接種者が18歳以上の場合は本人に限ります

申請期限

令和7年3月31日まで

申請場所

市健康医療課(徳育保健センター内)

助成額

実費に相当する額と掛川市が定める基準単価を比較し、低い方の金額
(申請後助成額が確定次第、申請者に通知します)

持ち物

1.HPVワクチン任意接種償還払い申請書(様式第1号)
(下記ダウンロード欄より両面印刷し、申請者が記入・押印したものをお持ちください。)
2.HPVワクチンの接種履歴がわかるもの(母子健康手帳や接種済証など)(※1)
3.領収書及び明細書(HPVワクチン接種に要した金額がわかるものの原本)(※2)
4.振込先口座の通帳もしくはキャッシュカード
5.申請者の本人確認書類(運転免許証など)
6.申請者の印鑑(スタンプ印不可)

(※1)紛失等で提出できない場合は、接種された医療機関で申請用証明書(様式第2号)の発行を依頼し、ご提出ください。申請用証明書の様式は下記ダウンロード欄からご利用ください。なお、本証明書発行に係る費用の助成はありません。
(※2)紛失等で提出できない場合は、事前に健康医療課までご相談ください。

ダウンロード

関連リンク先

カテゴリー