▲認定証を掲げるアンバサダー
掛川茶の魅力を発信する「第31代掛川茶PRアンバサダー」が決定し４月11日、法被を身にまとったメンバー６人が掛川市役所を訪れ、掛川茶振興協会会長を務める久保田市長に抱負を語りました。
「掛川茶PRレディ」の名称を「掛川茶PRアンバサダー」に改め、より多様な価値観から掛川茶を発信していくため、性別や年齢にとらわれず募集・選考が行われました。応募者28人の中から選出されたのが、大石萌生（めい）さん、北村勇起さん、鈴木日々和（ひびな）さん、松井映美里さん、山城黎寿さん、渡邉今日子さんの６人。任期は４月１日から２年間で、市内外のイベントやSNSを通じて掛川茶の魅力をより多くの方に伝わるよう、全国・世界へ発信していきます。
掛川市役所では、久保田市長が認定証と副賞を手渡し、「お茶だけでなく、茶園の美しさなど、お茶にまつわる文化もPRしてほしい」とエールを送りました。大石萌生さんは「持ち前の明るさで、掛川茶の魅力を世界まで届けたい」と意気込みを語りました。
2023年4月11日