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掛川茶をおいしく淹れるコツ

2019年7月4日更新

急須、お茶、お茶の葉を上から写した写真

ここでご紹介するのは、一般的なお茶の淹れ方です。
茶葉の量、お湯の温度、蒸らし時間など、いろいろ試して自分に合った最適な淹れ方を探してみましょう。

 

掛川茶をおいしく淹れるコツ1

掛川茶をおいしく淹れるコツ2

掛川茶をおいしく淹れるコツ3

掛川茶をおいしく淹れるコツ4

掛川茶をおいしく淹れるコツ5

掛川茶をおいしく淹れるコツ6

  1. 人数分の湯呑みにお湯を注ぎ、適温70℃前後になるまで湯冷ましします。
    湯冷ましがある場合は、湯冷ましをご利用ください。
  2. 湯冷まししている間にお茶の葉を急須に入れます。1人分は約3グラム
  3. 湯冷まししたお湯を急須に注ぎ、蓋をして30秒から60秒静かに待ちます。
  4. 味が均一になるように少しずつ廻し入れます。往復するように。
    ポイント:急須のフタの穴を注ぎ口の方向に合わせてね。急須の中で茶葉が踊ってお茶がよく出ます。
  5. 最後の一滴までしっかり注ぎ切りましょう。
    急須の中にお湯が残ると二煎目が濃くなってしまいます。
    ポイント
    • 旨みの詰まったゴールデンドロップです。最後の一滴まで!!
    • 注ぎ終わったら、茶葉が蒸れすぎないように少し急須のフタをずらしておいてね。

二煎茶は10秒程度の蒸らしで十分です。
茶葉の種類や急須に入れる量によって、お湯の温度・蒸らし時間は変化します。いろいろ試し、最適な温度・時間を探しましょう。

急須は「深蒸し茶」用がおすすめです

深蒸し茶は粉が多いため、網目の細かい「深蒸し茶用急須」をお使いいただくことをおすすめします。

帯アミ急須の写真
帯アミ急須

平アミ急須の写真
平アミ急須

 

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第78回全国茶品評会
(深蒸し煎茶の部)
掛川市産地賞受賞
全国最多 通算26回目
 静岡市で開催された第78回全国茶品評会(深蒸し煎茶の部)の審査結果が発表されました。
 関係各位の御努力の結果、 農林水産大臣賞を受賞された東山茶業組合をはじめ、掛川市からの出品茶が多数上位入賞を果たされたことにより、 全国最多通算26回目の産地賞を受賞することが出来ました。
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