市内15か所に茶園管理用気象センサーを設置しました
掛川市では、市内15箇所の茶園に気象センサーを設置しました。 気象センサーの設置により、生産者自らが、スマホやパソコンからリアルタイムで気象状況を把握できるようになりました。 本気象センサーでは気温、湿度、照度、降水量、風速、風向、湿度の7項目を観測いただけます。 温度管理、雨量の把握など、茶の生産に活用いただき、高品質な茶生産に役立てていただきたいです。
パソコンをご利用の方はこちらから→茶園管理用気象センサー観測サイト
↓スマホ、タブレットをご利用の方は下記QRコードからアプリをダウンロードしてください
気象センサー 観測画面(イメージ)
ご利用方法
活用方法(例)
・スマートフォンなどで、どこでもリアルタイムの気象データを確認できるように利便性を高める。
・アラート機能により、最も深刻な影響のある凍霜害を予測して、防霜ファンの稼働状況を確認。 大規模な凍霜害の発生を防ぐ。
・雨量情報を畑のかん水時期等の検討に活用する。
・被覆期間の検討など高品質な被覆栽培茶の生産に活用する。