Q 質問
障害者の生活支援サービスにはどのような制度がありますか。
A 回答
補聴器の購入費用の助成について
身体障害者手帳をお持ちのかたに対し、義手義足、車いす、補聴器などの身体機能の障がいを補い、日常生活を容易にするための器具(補装具)を購入する費用の一部を助成する制度があります。原則1割の自己負担があります。
品目ごとに障がいの種類等の給付条件が異なります。詳しくは福祉課へお問い合わせください。
有料道路通行料割引について
対象者1人につき1台、事前に登録することで有料道路の料金が割引されます。
身体障がい者手帳1種・療育手帳A判定のかたが乗車している場合、身体障がい者手帳2種のかたが運転している場合が対象です。詳しくは福祉課へお問い合わせください。
タクシー券について
重度障がい者「身体障がい者手帳1級から2級または療育手帳A所持者(施設や医療機関等へ入所・入院しているかたを除きます)」には、小型タクシー料金の助成制度があります。
事前の申請が必要ですので、福祉課にご相談ください。
日常生活用具について
在宅で障がいのあるかたに対し、日常生活を容易にするための用具(日常生活用具)の購入費用の一部支給を行っています。原則5%の費用負担があります。
用具ごとに支給の条件がありますので、詳しくは福祉課へお問い合わせください。
NHKの受信料減免について
重度の障がいをお持ちのかたや低所得のかたに対して、NHK受信料が軽減または免除されます。
全額・半額免除があり、対象者が異なります。詳しくは福祉課へお問い合わせください。
ストーマ用装具について
ストーマ造設による排せつ機能障がいのあるかたに対し、ストーマ装具の購入費用の一部支給を行っています。原則5%の費用負担があります。
用具ごとに支給の条件がありますので、詳しくは福祉課へお問い合わせください。