2018年2月26日 山本篤選手 平昌冬季パラでの活躍誓う
2018年2月26日更新
松井市長(右)に活躍を誓う山本選手
松井市長(右)へ平昌冬季パラ出場を報告する山本選手
和田岡出身のアスリート山本篤選手(新日本住設)が2月26日、掛川市役所を訪れ、松井市長に3月9日から開催される平昌(ピョンチャン)冬季パラリンピックへの出場と大会での活躍を誓いました。
山本選手は、平成20年北京、平成28年リオデジャネイロの両夏季パラ大会で銀メダルに輝いた走り幅跳びの第一人者。冬は初出場となります。昨年2月の国内大会からスノーボードにも挑戦。9月に開催されたW杯ニュージーランド大会のバンクドスラロームで6位入賞を果たすなど活躍し、代表に選ばれました。
山本選手は、「地元でもたくさんの方が応援してくれて感謝している。ベストな滑りをして、上位を目指す」と決意を述べました。松井市長は、「掛川市の誇り。ぜひ、メダルをとってきてほしい」と激励しました。
山本選手は、3月12日にスノーボ-ドクロス、16日にスノーボードバンクドスラロームの部に出場予定。市役所本庁舎でパブリックビューイングを行う予定です。
2018年2月26日
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