【DEIイベントレポート】令和7年度 かけがわダイバーシティカフェを開催しました!
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かけがわダイバーシティカフェ開催しました!
かけがわダイバーシティカフェは、新しい価値観や考えに触れることで気づきを得るとともに、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(DEI)を自分事として受け入れられるようになることを目指し、令和4年度から毎年開催しています。
今年度は「外出が難しい人と社会を結ぶ」をテーマに、さまざまな理由で外出が難しい人が社会参画できる働き方について、プロジェクトに参加いただいた企業やパイロットの方など、様々なステークホルダーとトークセッションとグループワークを行いました!
こちらのページでは、当日の様子をご紹介します!
=イベント概要=
- 日 時 令和8年1月17日(土) 13:30~16:30
- 場 所 掛川市役所2階 カフェテリア(食堂)
- 参加者数 60名
- 内 容 基調講演、トークセッション、 参加者同士の対話の時間
1 基調講演
基調講演にはヤングケアラーの就労を支援する(株)ENCHORD社の高垣内文也さんが登壇し、「外出が難しい人と社会を結ぶ」について、ダイバーシティを推進し、誰にとっても生きやすい社会を作るという視点から語っていただきました。
外出が困難となってしまう背景として、障がいや高齢などの身体的な要素だけでなく、介護や育児などの環境的な要素が関わっており、誰もが当事者になりうるとお話しいただきました。
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2 ゲストよるトークセッション
イベントのメインであるトークセッションでは、高垣内さんに加えて、2025年12月に外出が難しいかたが接客を行う実証実験に伴走いただいた株式会社リモートロボティクスの代表取締役である田中宏和さん、また、その実証実験に参加されたパイロットのかたなどが、テーマに沿って、それぞれの思いを話してもらいました。
実証実験に参加された操縦者のかたは、ロボットを通じて多くの人と話せて社会とうながっていると話されました。田中さんも、この実証実験をきっかけに、ロボットが人と社会をつなぐ橋渡しになることがうれしいと語られていました。
これについて高垣内さんから、このような取組は市民、企業、行政が一体となって続けることが大事であるとお話しいただきました。
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3 参加者同士の対話の時間
基調講演の後は、登壇者も参加者の輪に入り、「多様な人々が自分らしく暮らせる掛川とはどのような姿か」「その実現のために私たちが果たせる役割は何か」という2つのテーマでグループディスカッションを行いました。
ディスカッションでは、居心地のよい場をつくるために「相手を決めつけて見ないこと」や「ほかの人の発言や考え方を尊重し、敬意を払うこと」などを大切な約束事として進められ、話し合いの最中は参加者同士が打ち解けた雰囲気で会話を楽しんでいました。
話し合いの中では、「障がいの有無、年齢、性別、国籍といった違いを越えて、人と人とがつながれる未来を実現したい」という意見や、「誰も孤立しないまちや、気軽に悩みを打ち明けられる場(コミュニティ)」、「誰もが楽しめて、自分のやりたいことに取り組める社会を目指したい」といった声が出されました。
穏やかなムードの中で、各テーブルには次々と多様なアイデアが寄せられ、その光景はまさにDEIが体現されている場でした。
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=ダイバーシティカフェのチラシ=
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=掛川市のDEI=
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