~毎月9日は、もったいないを考える日です~
もったいナイン・・・ってことです
災害に備えよう
9月1日は関東大震災が発生した日であり、また、台風の被害が多い時期となるため、9月は防災月間とされています。
今年は8月に南海トラフ地震臨時情報が発表されたり、8月末から9月にかけて台風10号が接近したりと、災害への備えを意識することが多かったのではないでしょうか。
災害時には水や食料品が品薄になるため、日常食品を日ごろから少し多めに買い置きして、古いものから消費し、消費した分を買い足すというローリングストックを意識してみましょう。
停電に備えよう
台風でも地震でも、心配される被害の一つが停電です。
いざという時に困らないよう、懐中電灯や携帯ラジオ、モバイルバッテリーをいつでも取り出せる場所に保管しておきましょう。
今年も台風10号の影響により、市内で停電が発生しました。
現代の生活で電気は必要不可欠なものであり、災害時に停電したらどうしよう…と不安に思ったことはありませんか?
災害時に備えて太陽光発電設備や蓄電設備を設置することは、温室効果ガスの排出を削減するため、地球温暖化防止にもつながります。
掛川市では、住宅に太陽光発設備や蓄電設備を設置した方に、買物券を補助することで支援しているため、ぜひ活用してください。
詳しくはこちら→令和6年度 新エネルギー機器等の設置に対する助成 - 掛川市 (city.kakegawa.shizuoka.jp)
また、静岡県では、会社に太陽光パネルをお得に設置できる『みんなの会社に太陽光』という事業も行っています。
詳しくはこちら→静岡県 みんなの会社に太陽光 (group-buy.jp)
今月のワンアクション
非常食を定期的に見直そう!
非常食を買ったまま、賞味期限が切れてしまった!ということはありませんか?
期限が長く忘れてしまいがちなため、1年に1回は確認し、期限が近くなったものは食べることでフードロスをなくしましょう。