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国民年金を受給する前に亡くなられたとき

2021年4月2日更新

国民年金の受給資格のあるかた、あるいは国民年金の保険料を3年以上納付されていたかたが亡くなられた場合、同居していたご遺族が請求できるものとして、遺族年金、寡婦年金、死亡一時金があります。これらの年金はそれぞれ条件があり、請求できるかたも違いますので、くわしくは日本年金機構(掛川年金事務所)までお問い合わせください。

遺族年金

受けられるのは、その人によって生計を維持されていた「18歳までの子(注)がいる配偶者」または「18歳までの子(注)」
注 障がいがある子の場合は20歳未満の子
つまり、国民年金の遺族年金は子がいるのが条件で、18歳になり3月31日が到達するまで受給できます。

受給要件

亡くなった人が次のいずれかに該当していること

  1. 国民年金の被保険者で死亡日の前々月までの保険料を納付すべき期間の内3分の2以上の納付済期間があること。または、死亡日の前々月までの1年間に未納期間がないこと。
  2. 加入期間が25年以上あり、国民年金に加入している人。または、加入していて年金を受給していない人。

申請に必要な書類

  • 亡くなったかたの年金手帳・年金証書
  • 請求者(遺族)の預金通帳
  • 戸籍謄本(死亡者と請求者との関係の確認)
  • 住民票(請求者世帯全員)
  • 死亡診断書、死亡届記載事項証明書
  • 請求者(遺族)の所得の確認できるもの
  • 請求者の個人番号(マイナンバー)が分かるもの(マイナンバーカード、通知カード等)及び本人確認ができるもの
  • 請求者の預金通帳
  • 証明書手数料(戸籍・住民票等)

注 場合によっては、他の書類も必要になります。

寡婦年金

受けられるのは、第1号被保険者であった夫が死亡したとき、次の受給要件を全て満たす妻が60歳から65歳になるまでの間

受給要件

  1. 夫によって生計が維持され、婚姻期間が10年以上継続している
  2. 夫が障害基礎年金または老齢基礎年金を受けたことがない
  3. 夫が、死亡した月の前月までの第1号被保険者としての保険料納付済期間、全額免除期間、半額免除の半額分納付済期間、学生特例承認期間を合算した期間が25年以上ある

申請に必要な書類

  • 年金証書(無い場合 国民年金証書忘失届)
  • 戸籍謄本(請求者)
  • 住民票(請求者家族全員)
  • 請求者の個人番号(マイナンバー)が分かるもの(マイナンバーカード、通知カード等)及び本人確認ができるもの
  • 請求者の預金通帳
  • 証明書手数料(戸籍謄本)

死亡一時金

受けられるのは亡くなった人と生計を同じくしていた遺族
(1)配偶者 (2)子 (3)父母 (4)孫 (5)祖父母 (6)兄弟姉妹
注 数字は受給順位を示す

受給要件

第1号被保険者として、国民年金の保険料を3年以上納めた人が、何の年金も受けないで亡くなったときに、その遺族が遺族年金を受けられない場合

申請に必要な書類(請求者と死亡者が同一世帯の場合)

  • 年金証書(無い場合 国民年金証書忘失届) 
  • 戸籍謄本(請求者)
  • 請求者の個人番号(マイナンバー)が分かるもの(マイナンバーカード、通知カード等)及び本人確認ができるもの
  • 請求者の預金通帳
  • 証明書手数料(戸籍謄本)

申請に必要な書類(請求者と死亡者が別世帯の場合)

  • 年金証書(無い場合 国民年金証書忘失届)
  • 戸籍謄本(死亡者と請求者との関係の確認)
  • 住民票(請求者家族全員)
  • 請求者の個人番号(マイナンバー)が分かるもの(マイナンバーカード、通知カード等)及び本人確認ができるもの
  • 生計同一証明書(死亡者と請求者の住所が異なる場合に必要)
  • 請求者の預金通帳
  • 証明書手数料(戸籍・住民票等)

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