もったいない通信㉗~【海洋プラスチック問題】を知らないのはもったいない~
~毎月9日は、もったいないを考える日です~
もったいナイン・・・ってことです
7月を迎え、だんだんと夏らしくなってきました。これからさらに暑い日が多くなりますが、先月紹介した「暑さ対策」「生ごみ対策」に関する取り組みは実践していただけましたでしょうか。これからの時期に役立ちますので、改めてご確認ください!
今月のもったいない運動のテーマは
デコ活チャレンジ!
【海をきれいにしよう!プラスチックの使用から減らす二酸化炭素】
近年、深刻化している「海洋プラスチック」問題を知っていますか?毎年大量のプラスチックが川から海に流れ出ており、環境や生態系に大きな悪影響を与えています。プラスチックの使用を減らすことは、海をきれいにするだけでなく、二酸化炭素の削減にもつながります。今回は、海洋プラスチックによって起こる問題と、その解決のために私たちができることを紹介します。
海洋プラスチックとは
海洋プラスチックとは、私たちの生活や経済活動から発生し、海に流れ込んだり、直接海や川に捨てられたりしたプラスチックを指します。
海洋プラスチックが引き起こす問題
- 生態系問題
海洋プラスチックは、海鳥や魚、ウミガメによる誤食の原因になります。実際に死んだ海洋生物の胃からプラスチックが発見される事例も多く、生態系にも悪影響を与えています。
- 地球温暖化
プラスチックは、原油を原料として作られており、製造や焼却、廃棄の過程で温室効果ガスが排出されるため、地球温暖化を進める一因となります。
海洋プラスチックの現状
OECDの発表では、世界で1950年代以降に流出したプラスチックの量は、1億3900万トン(東京ドーム112個分)に及びます。プラスチックは分解されにくいため、海に流れ出たプラスチックは蓄積し続け、今後さらに増加していく見込みです。
※大浜海岸で撮影した海洋プラスチック
私たちにできること
海洋プラスチックを増やさないために私たちができることは、「プラスチックを適切に処理する」「プラスチックの使用を減らす」ことです。これらの行動はデコ活(脱炭素)にもつながります。今回は、捨てないことは当然として、プラスチックの使用を減らすために、誰でも簡単に取り組めるアクションを紹介します。
アクション1 外出時はマイボトルを持参しよう!
海洋プラスチックの中でも特に多いのが、ペットボトルです。ペットボトルの使用を減らすことで、製造・廃棄時にかかるエネルギーの消費を削減でき、温室効果ガスの削減につながります。

アクション2 家を出る前に、マイバッグを持ったか確認しよう!
買い物に行った際に、レジでマイバッグを忘れた!ということはありませんか?「家を出る前にマイバッグを持っているか確認する」、そのちょっとしたひと手間もデコ活になります。車に乗せておくのもいいですね!

アクション3 リサイクルを心がけよう!
普段の生活において、プラスチックはとても身近なものです。プラスチックを一切使用しないことは難しいですが、使用後にどう処理するかが大切です。しっかりと分別し、リサイクルへつなげることや、道路に捨てられているごみを拾うことでも、自然へ流出するプラスチックが減り、環境への負担を大幅に減らせます。

【6R】を意識してみよう
上記のアクションは、6Rの取り組みでもあります。6Rを意識し、プラスチックは「減らして、リサイクル」していきましょう。
※静岡県全体で6R県民運動を実施しておりますので、ご確認ください。
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自分が取り組んでいるもったいないアクションを共有してみよう
☆2050年のカーボンニュートラル実現を目指して、協力し合いましょう☆
皆さんの取り組みを募集します!
※なお、もったいないアクションに協力していただいた方や企業様は、来月のもったいない通信でお名前、または企業名をホームページで紹介させていただきます。もったいないアクションに貢献していただいた方には、もったいないアクショングランプリで表彰させていただきます。下記応募フォームからご応募ください。


