2021年11月6日 初のオンライン開催 全国報徳サミット掛川市大会

2021年11月6日更新

オンラインでリレートークを行う高校生

▲オンラインでリレートークを行う高校生

 市報徳サミット実行委員会は11月6日、「第26回全国報徳サミット掛川市大会」をオンラインで開催しました。掛川市での開催は3度目で、オンラインは全開催地通して初。二宮尊徳にゆかりのある17の市町村が参加し、「報徳思想から考える―私たちの社会の未来」をテーマに自分たちができることを考えました。
 地域部活Paletteによる報徳劇の上映や、各市町村の高校生が「SDGs17の目標達成に向けた取り組み」「新型コロナウイルスがもたらした生活の変化」などについてリレートークを実施。食品ロスの削減やごみ減量・資源化の取り組みなど、さまざまな意見があがりました。
 久保田市長は「1つ1つの積み重ね(積小為大)が互いに働き合って一体となるとの力強い発言が高校生からあり、とても心強い。報徳思想が現代の生活の指針になっていることがわかった」と振り返りました。

2021年11月6日

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