2021年11月19日 防災意識向上を目指す わくつな防災ワークショップ
2021年11月19日更新
▲グループで自分の意見を発表する参加者
市と認定NPO法人WAKUWAKU西郷は11月19日、「第1回わくつな防災ワークショップ」を掛川市役所で開催しました。市内の企業や団体職員、個人など約20人が参加。市職員から掛川市で想定される災害や事前の備えで大事なことなどの話を聞いた後、企業や自分自身の課題について4グループに分かれて意見を交換しました。
参加者は、水・食料などの備蓄品や防災訓練の方法などについてグループで意見を交わした後、「誰一人取り残さない」ために今できること、それを実践する方法を考え、グループごとに発表しました。
WAKUWAKU西郷理事長の松浦莉子さんは「今後も多くの市民と一緒に、市全体で防災意識を高める市民参加型の楽しい防災イベントを行いたい」と意欲を見せました。
2021年11月19日
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