2022年4月14日 総合的な学習で米作り学ぶ 和田岡小5年生が田植え体験
2022年4月14日更新
▲丁寧に苗を植えていく子どもたち
和田岡小学校の5年生27人が4月14日、地元農家の田んぼ約300平方メートルで田植え体験をしました。
子どもたちは地元農家の有志でつくる「米作り体験学習保存会」のメンバーから植え方を教わった後、実際に田んぼに入り、苗2~3本を取り、前から30センチ、隣から20センチ程度の間隔で植えるなど、教わったことを思い出しながらもち米「葵美人」の苗を植えていきました。泥に足を取られながら丁寧に作業しました。
名倉妃南さんは「最初は難しそうだと思ったけど、やってみたら簡単にできた。1つ1つ植えていくのが楽しかった」と笑顔で話しました。
今後は、9月の中旬ころに稲刈り体験、1~2月ころに餅つきを実施する予定です。
2022年4月14日
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