県外の医療機関でHPVワクチンキャッチアップ接種をご希望の方へ

2022年7月20日更新

接種を受けることができる医療機関は、原則掛川市の契約医療機関です。やむを得ない事情により県外の医療機関で接種を希望する場合は、市健康医療課(徳育保健センター内)に申請してください。
接種前後に手続きが必要となり、医療機関によって金額が異なるため全額助成することができない場合もありますので、下記をよく読みご判断ください。

対象者

次の①~④全てを満たす方

①平成9年4月2日から平成18年4月1日までの間に生まれた女性
②やむを得ない事情により掛川市の契約医療機関以外の医療機関でHPVワクチン(9価は対象外)を接種する必要があること
③HPVワクチン接種日に掛川市内に住民登録があること
④事前にHPVワクチンキャッチアップ接種実施依頼書の交付を受けていること(詳細は下記「申請の流れ」欄参照)

申請の流れ

1.接種を希望する医療機関へ事前に連絡する

接種を希望する医療機関へ事前に連絡し、「掛川市民が予防接種依頼書(HPVワクチンキャッチアップ接種実施依頼書)を持参した場合、本人支払いでHPVワクチンを接種してもらえるか」を確認してください。確認が取れた医療機関でのみ接種可能です。

2.接種希望日の1ヶ月前までに市健康医療課(徳育保健センター内)へ事前申請する

以下の持ち物を持参し、市健康医療課へHPVワクチンキャッチアップ接種実施依頼書の交付申請をしてください。
後日、HPVワクチンキャッチアップ接種実施依頼書を送付します。

・申請者は、被接種者が18歳未満の場合は保護者のみ、被接種者が18歳以上の場合は本人のみです。
・事前に申請をせずHPVワクチン接種を受けた方については、助成はありませんのでご注意ください。

持ち物

1.HPVワクチンキャッチアップ接種実施依頼書交付申請書(様式第1号)
(下記ダウンロード欄より印刷し、申請者が記入したものをお持ちください。)
2.母子健康手帳
※任意接種で1回もしくは2回接種済みの方は、その接種履歴がわかるもの(接種済証など)をお持ちください。
3.申請者の本人確認書類(運転免許証等)

申請場所

健康医療課(徳育保健センター内)

3.申請した医療機関でHPVワクチンを接種する(料金は一旦全額自己負担)

HPVワクチンキャッチアップ接種実施依頼書が届いた後、依頼書・予防接種予診票・母子健康手帳・本人確認書類・接種料金を持ってHPVワクチンを接種してください。
一旦自費でお支払いいただき、領収書及び明細書、予防接種予診票(コピーも可)を必ずお持ち帰りください。助成金申請の際に必要となります。

4.接種完了後、速やかに市健康医療課へ助成金申請をする

以下の持ち物を持参し、接種完了後速やかに市健康医療課へ助成金の申請をしてください。
なお、被接種者が18歳未満の場合は保護者のみ、被接種者が18歳以上の場合は本人のみ申請が可能です。

持ち物

1.HPVワクチンキャッチアップ接種償還払い申請書(様式第1号)
(下記ダウンロード欄より両面印刷し、申請者が記入・押印したものをお持ちください。)
2.HPVワクチンの接種履歴がわかるもの(母子健康手帳や接種済証など)
3.領収書及び明細書(原本)
4.予防接種予診票(原本または写し)
5.振込口座の通帳もしくはキャッシュカード
6.申請者の本人確認書類(運転免許証等)
7.申請者の印鑑(スタンプ印不可)

助成額

実費に相当する額と掛川市が定める基準単価を比較し、低い方の金額
(申請後金額が確定次第、申請者に通知します)

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