2022年8月22日 食中毒や感染症を防ぐ ほほえみ学童で手洗い講座
2022年8月22日更新
▲菌の数を調べる児童
ほほえみ学童保育所の小学1~6年生約70人が8月22日、食中毒や感染症の拡大を防ぐため、小笠地区食品衛生協会連合会と市食品衛生協会大須賀支部の会員から正しい手洗いの方法を学びました。
児童は、紫外線で光る特殊なクリームを手に塗っていつも通り手洗いをし、ライトにかざして洗い残しを確認したり、測定器を使って手の菌の数を調べたりしました。また、正しい手洗いの順序や方法を教わった後に、もう一度手洗いをして、どれくらいきれいになったかを確認しました。
市食品衛生協会大須賀支部長の井上由美子さんは「帰ったらまずは手洗いうがいを忘れずやってほしい」と呼びかけました。
2022年8月22日
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