『すぐに食べるなら手前から取ってね!』食品ロス削減啓発活動について
2024年3月12日更新
掛川市は、環境省の一般廃棄物処理実態調査(令和2年度、3年度分)において、2年連続ごみの排出量が最も少ない自治体となることができました。(リデュース部門、人口10万人以上50万人未満の部)
これを踏まえ、さらなるごみ減量を推進していくため、食品ロス削減推進のための啓発POP(以下、手前どりPOP)等を作成しております。
これらの手前どりPOP等は、食品ロス削減に取り組んでいただける方であれば、どなたでもダウンロードしてご使用いただけますので、ぜひご活用ください。
〇『食品ロス』とは?
食品ロスとは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。
日本では令和3年度に、約523万トン(うち家庭系約244万トン、事業系約279万トン)の食品ロスが発生したと推計されています。(※環境省HPより)
買物をされる市民の皆さまの「食品ロス削減の取り組み」のきっかけとなるよう、商品陳列棚設置用に『手前どりPOP』等をご用意しました。
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