2022年12月7日　シーズン開幕への意気込み語る　静岡ブルーレヴズが市長表敬

▲ポスターを手に笑顔を見せる山谷社長(右)と松本選手(左)

　静岡ブルーレヴズ株式会社の山谷拓志代表取締役社長と松本力哉選手が12月7日、掛川市役所を訪れ、久保田市長へシーズン開幕の報告と意気込みを語りました。
　同チームは、昨年新設されたプロリーグ「ジャパンラグビーリーグワン」に参入し、12チーム中8位の結果でした。今シーズン(2022-23)は、雪辱を期して、12月17日に豊田スタジアム(愛知県)での開幕戦(トヨタヴェルブリッツ戦)に挑みます。
　ホストゲーム初戦は、12月25日、ヤマハスタジアム(磐田市)で、昨シーズン優勝の埼玉パナソニックワイルドナイツと対戦します。なお、当日は、さまざまなイベントや来場者プレゼントも企画されています。
　山谷社長は「今シーズンは試合に勝って盛り上げていきたい。ホストゲームではイベントをたくさん用意しているので、掛川市民のみなさんにもぜひ会場に来ていただきたい」と意気込みを語り、久保田市長は「市でもPRをしていきたい。みんなで応援していく」と話しました。

2022年12月7日