2021年3月20日 最新鋭の車両で地域を守る 消防ポンプ車貸与・配属式

2021年3月20日更新

鈴木団長(左)から配属書を受け取る赤堀分団長

▲鈴木団長(左)から配属書を受け取る赤堀分団長

 市消防本部は3月20日、消防庁から無償貸し付けされた最新鋭の消防ポンプ車を消防団へ貸与し、大東第一分団へ配属する式典を、南消防署で開きました。地元区長や団員ら約40人が出席。消防団長の鈴木智彦さんから分団長の赤堀秀行さんに配属証が手渡されました。
 新しい車両は20年ぶりに更新し、油圧カッターやコンクリート破壊器具などの救助用資機材のほか、AED(自動体外式除細動器)や応急処置セットなどを搭載。幅広い災害に対応できます。
 団長の鈴木さんは「車両の性能を十分に発揮できるよう精進し、地元の安全を守ってほしい」と話し、分団長の赤堀さんは「操作方法を一刻も早く熟知し、幅広く活用していきたい」と言葉に力を込めました。

2021年3月20日

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