2021年3月18日 市民の安全に貢献 救急自動車寄贈

2021年3月18日更新

鍵を手渡す高橋さん(左)と大石消防長

▲鍵を手渡す高橋さん(左)と大石消防長

 中央消防署で3月18日、高規格救急自動車1台の寄贈式が行われ、中遠環境保全(株)専務取締役の高橋健二さんから大石消防長へ鍵型の目録が手渡されました。
 高規格救急自動車は、搬送のための低振動走行が可能で、高度な救命処置を行うための資機材を積載しています。現在市内に配備されている6台と同じタイプで、今年度更新予定の車両と入れ替えます。
 中遠環境保全の高橋さんは「業務に役立て、地域住民の安全安心に努めてほしい」と話し、大石消防長は「市民のみなさんが安心して暮らせるよう尽力していく」と感謝を述べました。

2021年3月18日

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