2021年3月30日 生き生きと暮らせるまちに 東病院と包括連携協定
2021年4月5日更新
▲協定を締結した横田さん(中央)、宮地さん(右)と松井市長
掛川市と医療法人社団「綾和会」(りょうわかい)が運営する掛川東病院は3月30日、生き生きと暮らせる持続可能なまちを目指し、包括連携協定を掛川市役所で締結しました。医療機関との本協定は初めて。綾和会の横田通夫理事長、掛川東病院の宮地紘樹院長、松井市長が協定書にサインしました。
市と東病院は、子どもの療育支援や介護予防の企画運営、ふくしあへの活動支援など、子ども・高齢者・障がい者の支援を連携して実施しています。今後は、健康福祉分野だけでなく、まちづくりやシティプロモーション、教育など幅広い分野で連携していきます。
宮地さんは「行政・医療機関・市民の垣根を超えてお互いを支え合うヘルスケアを実現するため尽力していきたい」と話し、松井市長は「相互の連携がより強固になり、さまざまな分野で市の発展につながることを願っている」と期待を述べました。
2021年3月30日
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