2021年4月27日 タブレット端末を有効活用 大須賀中学校防災学習
2021年4月27日更新
▲防災倉庫前で記録写真を撮る生徒たち
大須賀中学校1年生102人が4月27日、学区内の防災施設を巡る防災学習に取り組みました。生徒は1班5~6人の18班に分かれ、チェックポイントに指定されたAEDや防災倉庫、消火栓など約20か所から数か所を選択。タブレット端末の位置情報やカメラの機能を使って位置や外観を記録して回りました。
昨年度、市内全小中学校に一人一台配備されたタブレット端末を有効活用する試み。電子データとして集めた記録を集計し、学区内の防災マップ作成にも取り組む予定です。
松永光生さんは「学区内にたくさんの防災施設があることを楽しみながら学べた」と話しました。
2021年4月27日
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