2016年3月26日 救助訓練を披露 消防本部・中央消防署内覧会

2016年3月26日更新

屋内訓練施設で救助訓練を披露する隊員ら。周りで人々が訓練を見るために集まっている様子。
屋内訓練施設で救助訓練を披露する隊員ら

落成したばかりの消防本部・中央消防署の新庁舎で3月26日、内覧会が行われました。
新しくできた庁舎を見学しようと、多くの家族連れが来場。展示された救急車やポンプ車などの前で記念撮影を楽しんだほか、新たに設置された煙体験コーナーやAEDを使った救急救命講習などを体験していました。
新たに設置された屋内訓練施設では、隊員らが転落者を救出する引き上げ訓練を披露。大勢の市民が見守るなか、酸素マスクを装着した隊員らがロープを使って5メートル下のフロアへ降下。要救助者役のダミー人形をロープで吊り上げた後、隊員が腕の力だけで昇り戻ると、ギャラリーからは大きな拍手が起こりました。
隊員からは「市民の関心の高さに驚いた。消防・救助活動や消防署の取り組みを知ってもらう良い機会になった。これからも活用してもらいたい」と充実感を漂わせました。 

2016年3月26日

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