2019年4月23日 米作りで農業学ぶ 土方小5年が田植え体験

2019年4月23日更新

あぜ道に座り田植え機を使った田植えを座って見学している児童の様子
機械を使った田植えを見学する児童

米作りを通して農業を学ぶため、土方小学校5年生17人が4月23日、学校西側の田んぼで田植えを体験しました。
地元の農家でつくる高天神コシヒカリグループらが指導。代表の鷲山哲朗さんが提供した15アールの水田に入った児童たちは、横一列になってコシヒカリの苗を三本ずつていねいに植えていきました。春田倭(やまと)さんは「夏の研究で苗をバケツで育てたけど、田んぼは初めて。登下校のときに観察したい」と苗の成長を楽しみにしていました。
3アールほど手植えをした後は、機械を使った田植えを見学。効率的に植えられる様子や作業の速さの違いに驚いていました。
植えた苗は引き続き支援を受けながら、児童らが8月末の収穫まで育てる予定です。

2019年4月23日

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