2020年1月6日 市長が職員へ訓示 令和初の仕事始め式
2020年1月6日更新
訓示を行う松井市長
掛川市役所で1月6日、令和2年の仕事始め式が行われました。職員約200人が松井市長の訓示に耳を傾け、職務への思いを新たにしました。
松井市長は昨年の市政10大ニュースで「ラグビーワールドカップの開催」が1位となったことを取り上げ、職員も行政運営のプロとしてチーム一丸となって行政サービスの提供に取り組むよう呼びかけました。続けて、改定された第2次市総合計画の始動にともなって、職員それぞれ20年先のビジョンを共有し、今後5年の取り組みを描くことで「希望がみえるまち、誰もが住みたくなるまち」の構築につながると訴えました。
続いて市議会の大石議長は、公共施設マネジメントをはじめとした各種施策が、職員の英知を結集して執行されるよう期待を述べました。
2020年1月6日
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