2020年3月2日 6年連続 掛川工業高校が地震対策へ寄付

2020年3月2日更新

寄付金を持つ松井市長と山崎会長と田澤副会長
寄付金を届けた山崎会長(中央)と田澤副会長(右)

掛川工業高校生徒会が3月2日、掛川市役所を訪れ、文化祭「葛川祭」で得た収益金から50,000円を地震・津波対策事業に寄付しました。
同校では平成27年から継続して寄付金に協力し、累計271,635円になりました。
山﨑康介会長と田澤佑馬副会長は寄付金を松井市長に手渡し「地震は必ず来る。死者がゼロとなるように対策してほしい」と述べました。松井市長は「津波対策の防潮堤や、住宅の耐震化などで有効活用させてもらう。減災についてアイデアや知恵があれば、そうした協力もお願いしたい」とお礼と期待を述べました。

2020年3月2日

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