2021年6月10日 薬物乱用の恐ろしさ学ぶ 大浜中で薬学講座

2021年6月10日更新

立花さんの話を真剣な表情で聞く生徒ら

▲立花さんの話を真剣な表情で聞く生徒ら

 大浜中学校の2、3年生約110人が6月10日、掛川警察署生活安全課スクールサポーターの立花篤さんから薬物乱用の危険や人体に与える影響などを学びました。
 生徒らは立花さんの講話やDVDを視聴し、薬物には3つのタイプがあること、薬物使用を始めるきっかけの大半は友人に誘われることなどを学習。また、治療法がないことなどを真剣な表情で聞いていました。
 立花さんは「薬物は一度使用したら終わり。日々大変なのはみんな一緒。人生でつらいことがあっても強く生きてほしい」と話し、3年生の鈴木舞音(まお)さんは「薬物は脳や内臓を破壊して元に戻らないことを知った。友人に誘われても、自分の言葉ではっきり断れる人になりたい」と話しました。

2021年6月10日

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