最優秀賞作品が商品化5月3日から5日まで「かけがわ抹茶スイーツコンテスト2025」入賞作品をご紹介!
「掛川抹茶」(地域団体登録商標)の知名度向上と子どもたちのお茶に関する学習機会の充実を目的として、株式会社たこ満との共催で「かけがわ抹茶スイーツコンテスト2025」を開催しました。
提出された全27作品の中から5作品が最終候補作品として選定され、3月22日の実食審査で、最優秀賞(1作品)、優秀賞、審査員賞(各2作品)が決まりました。
また、最終候補とまではいきませんでしたが、素晴らしいアイデアの作品を「アイデア賞」として選考しました。
最優秀賞に輝いた作品は、市内たこまん3店舗及び小笠本店において商品化されます。
最優秀作品が商品化!!5月3日から5月5日まで数量限定販売されます!
岡本紗和(おかもと さわ)さんが考えた「茶宝石(ちゃメラルド)」が最優秀賞に選ばれ、この度たこまん4店舗で3日間の数量限定販売を行います。
とき 令和7年5月3日~5日(土・日・月)
ところ たこまん4店舗
1.掛川本館:掛川市南西郷
2.秋葉通り店:掛川市大池
3.大東総本店:掛川市大坂
4.小笠本店:菊川市上平川
「かけがわ抹茶スイーツコンテスト2025」入賞作品
最優秀賞作品
1 茶宝石(ちゃメラルド)
(岡本紗和さん考案)
工夫・こだわりポイント
作品のポイント
・掛川産の抹茶、いちごを使用しました。掛川市内のあんこ屋さんの白あんを使用しました。
・3種類の餡を作り、飽きずにいろいろな味が楽しめるようにしました。
こんなお菓子を目指して作りました!!
・抹茶の風味がよく感じられるスイーツ。
・抹茶とほかの食材の調和を感じられるスイーツ。
優秀賞 2点
2 茶ーズケーキ
(山田詩奈乃さん、木下結月さん考案)
工夫・こだわりポイント
作品のポイント
・抹茶の苦味とチーズケーキの⽢みがマッチしているところ
・⾒た⽬や味をより良くするために上に抹茶と砂糖を混ぜたやつを上にふりかけたとこ
こんなスイーツを⽬指して作りました!
・もともとチーズケーキが好きでチーズケーキと掛川の抹茶を合わせたらもっといいものができるのではないかと思って作って⾒ました
・チーズケーキのチーズ感と抹茶の味をちゃんとだすために味のバランスがいいスイーツを⽬指しました
3 とろとろ茶ルト
(桑島汐理さん考案)
工夫・こだわりポイント
作品のポイント
・大人から子供まで誰でもおいしく食べられる苦くない抹茶のお菓子を作ろうと思いました。
・掛川市の特産である葛をミルクで優しく練りました。
こんなお菓子を目指して作りました!!
・タルトととろとろミルク葛の食感の違いを楽しんでほしい。
・とろとろ葛が固くなり過ぎない様に気を付けました。
審査員賞 2点
4 お茶畑 ーき(おちゃばたけーき)
(鈴木隆一朗さん、松井大空さん、村松慶弥さん考案)
工夫・こだわりポイント
作品のポイント
・2つの抹茶の味をくらべ、甘いほうの抹茶を生地、苦いほうの抹茶を生クリームに使いました。
・掛川抹茶の深みを知ってもらえるとうれしいです。
・一番上に、茶畑みたいにクリームをデコレーションしました。
こんなお菓子を目指して作りました!!
・「モチ」「フワ」など何層もクリームと生地の重なり合いでおいしく食べてもらいたいです。
・この作品を食べて「お掛川茶にはこんなに深みがあるんだ」と思って食べてもらいたいです。
・いちごのちょっとした酸味と甘いクリームのアクセントをお楽しみください。
5 茶カロン
( 岩崎佳希さん、萩原茉凛さん考案)
工夫・こだわりポイント
作品のポイント
・抹茶のかおりとほろ苦さが、マカロンの甘さとぴったりです。
・抹茶のあざやかな緑色とドライいちごの組み合わせは、はなやかでかわいい見た目になりました。
こんなお菓子を目指して作りました!!
・抹茶とドライイチゴの味わと触感があたらしく予想をこえるおいしさです。
・見た目と味も楽しめるので大切な人に送ったりしてたくさんの人に幸せな気持ちになってもらいたいと思って作りました。
アイデア賞の作品はこちら
お茶畑ロール
(森岡紗菜さん、小野田紗希さんの作品)
15時の茶ヌレ(いちごじのちゃぬれ)
(平尾杏瑚さん、永田心瑛さん、鈴木灯さんの作品)