中学校区歓迎・応援の取り組みについて

2020年4月1日更新

小・中学生はじめ多くの皆さんにご協力いただき、世界各地から訪れた選手・関係者及び観戦客を歓迎することができました。

「オール掛川」で8チームを歓迎・応援

　今年秋にアジア初開催となる「ラグビーワールドカップ2019(trademark)日本大会」を盛り上げるため、掛川市では小笠山総合運動公園エコパスタジアムで試合を行う8チーム（国・地域）を、中学校区単位で歓迎・応援する取り組みを進めています。
　選手・関係者はもちろん、試合観戦のために掛川市を訪れる観戦客らの皆さんを「オール掛川」で歓迎・応援（おもてなし）します。

歓迎・応援チーム（国・地域）について

No.	チーム名	学校区名
1	日本	注1
2	アイルランド	東中学校区
3(1)	南アフリカ注2	城東中学校区
3(2)	南アフリカ注2	大浜中学校区
4(1)	イタリア注3	栄川中学校区
4(2)	イタリア注3	原野谷中学校区
5	スコットランド	北中学校区
6	ロシア	大須賀中学校区
7	オーストラリア	桜が丘中学校区
8	ジョージア	西中学校区

※1 日本は中学校区を割り当てず、全体で歓迎・応援します。
※2 2中学校区で担当します。（のぼり旗はそれぞれ制作します。）
※3 2中学校区で担当します。（のぼり旗はそれぞれ制作します。）

歓迎・応援のぼり旗について

　歓迎・応援の取り組みの一環で、のぼり旗を制作しました。
　中学生・高校生からデザインを募集し、中学校区ごと候補デザイン（3～4点）を選定。その後、小中学生が全員参加して「クラス投票」を実施し、一番多く票を集めたデザイン（1点）を中学校区のデザイン原案として選定しました。
　その後、関係機関の確認を得て、デザインが確定し、6月15日に開催した「お披露目セレモニー」で完成したのぼり旗をお披露目しました。
　今後は、市役所などの公共施設、市内小中学校、区の公会堂などへ掲出し、歓迎・応援の意を表します。