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一般不妊治療(人工授精)費等助成制度

2019年4月1日更新

お知らせ

令和2年度に限り、次のとおり年齢要件を緩和します。

令和2年3月31日の妻の年齢が39歳のご夫婦で新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、人工授精の治療を延期した場合は、治療開始日の妻の年齢を41歳未満とします。

掛川市では、不妊治療の経済的負担を軽減し、少子化対策の充実をはかるため、人工授精による不妊治療費の一部を助成します。

助成を受けることができる方

  1. 夫または妻の住民登録地が掛川市内
  2. 治療開始日の妻の年齢が40歳未満 ※令和2年度に限り年齢要件を上記のとおり緩和します

助成の対象

保険適用外で受けた一般不妊治療(人工授精)に要する経費(文書料・個室料等を除く)のうち、次の経費

  1. 事前検査として実施する精子の細菌学検査および感染症検査に要する経費
  2. 精子の採取(事前採取を含む)に要する経費
  3. 精子の事前採取から人工授精当日までの凍結保存に要する経費(夫が人工授精当日に医療機関に受診できない場合に限ります)
  4. 精子の濃縮、洗浄等に要する経費
  5. 排卵誘発のためのHCG注射に要する経費
  6. 精子を子宮内に注入するために要する経費
  7. 人工授精後の感染予防のために服用する抗生剤等の投与に要する経費

助成金の額など

  1. 治療費の10分の7以内
  2. 夫婦1組につき、継続する2年間あたり63,000円まで

申請期限

一般不妊治療(人工授精)が終了した日の属する年度の末日まで。
ただし、1月から3月に治療が終了した場合は、治療終了日から90日以内を限度として申請を受け付けます。
(注)年度とは4月から翌年3月までの1年間のことです。
(注)申請期限を過ぎた場合は、申請を受け付けることができませんのでご注意ください。

申請の場所

掛川市御所原9-28
掛川市健康医療課(徳育保健センター1階)

申請に必要な書類

  1. 一般不妊治療費等補助金交付申請書
  2. 一般不妊治療等受診等証明書(人工授精)
    (注)治療を受けた医療機関にてご記入をお願いします
  3. 請求書(金額・日付は記入せず、請求者の住所以下をご記入ください)
  4. 一般不妊治療(人工授精)を受けた医療機関発行の領収書
  5. 夫および妻の所得額及び所得控除額を証明する書類
    1. 「納税通知書」、「給与所得等に係る市県民税・特別徴収税額の決定通知書(納税義務者用)」または「課税証明書」(所得額、所得控除額の確認できるもの)
    2. 申請が4月から5月の場合は前年度課税(前々年1月から12月までの所得)分、6月から3月は今年度課税(前年1月から12月までの所得)分
  6. 夫婦の戸籍謄本または戸籍全部事項証明書
    (外国人は公の機関が発行した書類 注:法律上の婚姻日が確認できるもの)

(注1)一般不妊治療費等補助金交付申請書および請求書へは、スタンプ式を除く認め印を押印ください。
(注2)一般不妊治療費等補助金交付申請書へ夫および妻、それぞれの加入する健康保険証の内容を記入していただくため、健康保険証をお手元にご用意ください。
(注3)一般不妊治療費等補助金交付申請書、一般不妊治療等受診等証明書(人工授精)、請求書は「一般不妊治療(人工授精)費等補助金交付申請書」からダウンロードできます。
また、健康医療課(徳育保健センター)でも配布しています。
掛川市役所本庁・大東支所・大須賀支所では申請書の取り扱い並びに受理はしておりません。

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