ごみ処理非常事態宣言の解除について
2020年8月11日更新
「ごみ処理非常事態宣言」を解除します
環境資源ギャラリーの焼却施設の故障に伴い、令和2年6月5日から「ごみ処理非常事態宣言」を発令しておりましたが、焼却施設の補修工事が当初の予定どおり終了する見込みとなったことから、令和2年8月3日をもって「ごみ処理非常事態宣言」を解除し、停止していた環境資源ギャラリーでのごみの受入を令和2年8月4日から再開します。それに伴い、静岡市へお願いしていた燃えるごみの処理委託も終了します。
市民の皆様には、約2ヶ月間にわたり、多大なるご負担とご心配をおかけいたしました。また、この間のごみの分別、減量へのご協力、誠にありがとうございました。
環境資源ギャラリーの家庭ごみ受入再開日:令和2年8月4日(火曜日)
皆様へのお願い
- ため置いていただいたごみは数回に分けてお出しください。
(注)一度に大量のごみが出されると収集や焼却に支障が出てしまいます。 - 宣言解除直後は大変混雑が予想されますので、集積所に出せるごみは、環境資源ギャラリーに直接搬入せず、できる限り集積所に出してください。
- 引き続きごみの分別、減量にご協力をお願いします。
非常事態宣言期間中のごみ量について
燃えるごみの搬入量(掛川市分)
搬入量:3,318.26トン(6月5日から8月3日まで)
前年度比:12.9%減
環境資源ギャラリーから静岡市への搬出量
搬出量:2,175.86トン(6月5日から8月3日までの掛川市及び菊川市の合計量)
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