久保田市長の全力投球 第22回「掛川出身選手の活躍が止まらない」

2023年5月1日更新

第22回「掛川出身選手の活躍が止まらない」

本年1月には3年ぶりに城下町駅伝を行うことができました。スポーツに親しむ市民が多いと実感していますが、最近特に掛川市出身選手の活躍が目覚ましいので、簡単にご紹介します。

スノボ、野球、相撲でも活躍
まずは昨年の北京オリンピックに出場した掛川市出身の三木つばき選手。2月にジョージアで開催されたスノーボード世界選手権のパラレル大回転で、日本勢で初めて優勝しました。3年後のミラノ五輪での活躍にも期待が高まります。
次に、春の選抜高校野球で優勝した山梨学院高校の主将で遊撃手、進藤天選手は掛川西中出身です。静岡県代表の常葉大菊川高校は残念ながら初戦敗退でしたが、U18日本代表候補にも選ばれた強打の捕手、鈴木叶選手は、私も所属していた西山口スポーツ野球少年団の後輩で、掛川東中出身です。同校主将で三塁手、平出奏翔選手は原野谷中出身です。さらに、WBCで大活躍した大谷翔平選手は掛川市と姉妹都市の岩手県奥州市出身です。
相撲では、先月掛川北中を卒業した中村謙信さんが、元関脇水戸泉が親方を務める錦戸部屋に入門し、「葛錦(かつにしき)」のしこ名をもらいました。大須賀中を卒業した渡邉剛翔さんは大相撲の行司になるため上京しました。この二人が同じ土俵で活躍する姿を早く見たいものです。
また、ボートレースでは、大須賀中出身の深谷知博選手が東海地区の最優秀選手に選出される活躍を見せています。

地元チームにも期待
さらには、小学生女子ソフトボールの掛川桔梗女子が全国大会優勝、大須賀中女子バレーボール部が県大会・東海大会優勝など、掛川市出身選手の活躍が止まりません。
また、先月末にはJDリーグに所属し、掛川市を拠点に活動するNECプラットフォームズの女子ソフトボール「レッドファルコンズ」のホームゲームも掛川球場で開催されました。掛川のチームや選手をみんなで応援していきましょう!

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