2016年6月11日 掛川市民学舎 第2期生が入学
2016年6月11日更新
協働のまちづくりの理念などを熱く語る松井学長
掛川市役所で6月11日、掛川市民学舎(松井三郎学長主催)第2期受講生21人の入学式が行われました。
掛川市民学舎は市民目線を大切にするため、市民で組織する掛川人づくり研究会(布施正記代表)が企画・運営する講座。歴史を学ぶ「掛川学」、市政の計画・取り組み・課題を学ぶ「市政学」、講義や研修・研究で最新のまちづくりを知る「街創学」の3つの手法によって、1年間まちづくりについて仲間と一緒に学びます。
松井学長はあいさつで「市民学舎で学び、協働のまちづくりに参画して知恵を出してもらいたい」と受講生らを激励しました。入学式終了後には、京都大学大学院の岡田知弘教授による公開講座が行われました。
2016年6月11日
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