掛川市おもてなし委員会について

2020年4月1日更新

掛川市おもてなし委員会

 掛川市では、ラグビーワールドカップ2019日本大会及び東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に係る準備等を効果的かつ着実に推進するため、「ラグビーワールドカップ2019日本大会及び東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 掛川市おもてなし委員会」を、平成28年1月29日に設立しました。
「おもてなし委員会」は、市内の様々な団体の代表者で構成されており、官民の連携と協働による戦略の推進を図っていきます。

講演会の開催

おもてなし委員会の開催に伴い、講演会を開催しました。

平成27年度

「イングランドから日本へ ラグビーワールドカップ2019をどう迎えるか」
講師:ラグビーワールドカップ2019組織委員会 牧野 美則 氏

平成29年度

「日本国内・海外からの観戦客、どう迎えるか」
講師:元観光庁長官・大阪観光局理事長・静岡県スポーツ担当補佐官 溝畑 宏 氏

マイクを持ち講演する牧野美則氏
平成27年度 牧野氏

モニターを見せながら講演する牧野美則氏

 

壇上で講演する溝端宏氏
平成29年度 溝畑氏

壇上でプロジェクターを見せながら講演する溝端宏氏

 

中学校区歓迎・応援事業の一環で、日本代表ののぼり旗デザインを決定しました

 ラグビーワールドカップ2019日本大会の静岡県会場(小笠山総合運動公園エコパスタジアム)に登場する8チームを歓迎・応援するため、9中学校区ごと担当チームを決めて活動に取り組みます。その一環で、「のぼり旗」の制作を進めてきましたが、日本代表チームのデザインについては、市内高校生より募集し、寄せられた約100点のデザイン候 補作品の中からおもてなし委員会委員の投票等によりデザイン(1点)を決定しました。
 なお、9中学校区で担当する日本代表チーム以外の7チームののぼり旗デザインは、中学校区内の小学校・中学校の「クラス投票」でそれぞれデザインを決定しました。
 歓迎・応援のぼり旗は、2019年6月15日から大会終了まで市内各所で掲出しました。

ラグビーワールドカップ静岡県開催時の取り組み

ラグビーワールドカップ静岡県開催に伴い、エコパスタジアムの最寄り新幹線駅である掛川駅周辺にも多くの観戦客が訪れると予想されるため、掛川市おもてなし委員会が中心となって試合開催4日間、掛川駅周辺での賑わいづくり事業(おもてなしゾーン2019)を実施しました。

  • 掛川おもてなしゾーン2019について

東京2020オリンピック・パラリンピックに関する取り組み

東京2020オリンピック・パラリンピック開催に伴い、訪日外国人が期間中に国内各所を訪れることが予想されます。掛川市でもラグビーワールドカップ開催時の対応経験を活かし、駅周辺の観光案内等の英語表記やWi-fi整備等を進めていきます。

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