微小粒子状物質(PM2.5)について
2021年7月13日更新
掛川市内における微小粒子状物質(PM2.5)は、生涯学習センター地内と掛川市役所大東支所の2ヶ所において静岡県環境衛生科学研究所が常時観測しています。
県内で1日平均濃度が1立方メートル当たり70マイクログラムを超えることが予想される場合(注)には、同報無線による注意喚起を行います。
(注)「1日平均濃度が大気1立方メートル当たり70マイクログラム」とは、健康影響が出現する可能性が高くなると予測される濃度水準です。
また、1日平均濃度が1立方メートル当たり70マイクログラムを超えることが予想される場合とは、早朝の午前5時から午前7時の時間平均値が県内2カ所で1立方メートル当たり85マイクログラムを超えた場合、または午前中の午前5時から正午の時間平均値が1立方メートル当たり80マイクログラムを超えた場合です。
PM2.5関連リンク
- 掛川市内及び県内のPM2.5測定値(静岡県環境衛生科学研究所ホームページ)(外部リンク)
(注)静岡県大気汚染常時監視システム/注意報等発令情報/PM2.5注意喚起情報の発表状況で確認ください。 - ふじのくに「微小粒子状物質(PM2.5)対策について」(外部リンク)
(注)静岡県の微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報で確認ください。
- 日本国内のPM2.5測定値(環境省ホームページ)(外部リンク)
(注)大気環境・自動車対策/大気汚染対策/微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報で確認ください。
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