保存樹木・樹林について

2022年3月1日更新

掛川市では保存樹木・保存樹林の指定を行い、多くの緑の保全を図っています。

指定基準

  1. 保存樹木については次のいずれかに該当し、健全でかつ樹容が美観上特に優れていること
    ア.1.2メートルの高さにおける幹の周囲が1.5メートル以上であること
    イ.高さが15メートル以上であること
    ウ.株立ちした樹木または、はん登性樹木にあっては、枝葉の面積が30平方メートル以上であること
  2. 保存樹林については、その樹林の在する土地の面積が500平方メートル以上であり、その樹林に属する樹林が健全かつ、樹容が特に優れていること
  3. 市所有樹木は、市で管理していますので指定対象から除きます

(注)緑化推進委員会にて指定協議後、市長が指定します。

現在指定されている樹木の一部を紹介します

保存樹木に指定されている津島神社のエノキ
エノキ
津島神社(大池)

保存樹木に指定されている意正院のヒヨクヒバ
ヒヨクヒバ
意正院(小貫)

 

保存樹木に指定されている雨垂天神社のクスノキ
クスノキ
雨垂天神社(大渕)

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