2022年10月27日 市内茶商社が製茶技術で競う 受賞者が市長表敬
2022年10月27日更新
▲賞状を掲げる受賞者(左と右)
市内茶商社の製茶技術を競う「第45回優良掛川茶品評会」の受賞者らが10月27日、掛川市役所を訪れ、市長に喜びを報告しました。
掛川茶商組合、掛川茶商青年団、県茶商工業協同組合の共催。掛川茶の仕上げ技術の向上を目的に行われ、45回目の長い歴史があります。今年は合計31品が出品され、「掛川の誉」の部では丸山製茶が、「掛川の香」の部では五十右園が最高位の優等を受賞しました。
茶商協同組合代表理事の丸山勝久さんは「市内茶商社の製茶技術が掛川茶の品質の下支えとなっている。今後も市と協力して茶業振興に努めていきたい」と話し、久保田市長は「関係者から提案をいただきながら、攻めた茶業振興を行っていきたい」と応じました。
2022年10月27日
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