2023年1月26日 収穫の喜びを感じる 和田岡小で餅つき体験
2023年1月26日更新
▲力強く餅をつく児童
和田岡小学校の5年生26人が1月26日、同校で餅つきを体験しました。地元の「米作り体験学習保存会」の協力で、3年ぶりに実施。児童は「よいしょ」の掛け声に合わせ、力一杯餅をつきました。
1年を通じて総合的な学習の時間などに米作りについて学んでおり、4月に田植えを、9月に稲刈りを体験。自分たちが収穫したもち米で餅をつき、農家の収穫の喜びなどを感じました。ついた餅は形を整え、おのおの持参したあんこやきなこなどをつけて食べました。
大庭怜奈さんと大場莉緒さんは「やる機会がなかったので初めてできて楽しかった。またやりたい」と笑顔を見せました。
2023年1月26日
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