「歩いて楽しめるまち掛川」を目指します! ~ウォーカブルなまちづくり~
2024年4月3日更新
まちなか(掛川駅から掛川城周辺)において、道路を沿道の店舗等と一体の空間として捉え、にぎわいを創出する取り組みを進めることで、居心地が良く歩いて楽しめるウォーカブルなまち(※)を目指します。
※ウォーカブルなまちとは、まちなかを車中心から人中心の空間へと転換し、人々が集い、多様な活動ができる場にして、豊かな生活空間を実現させるだけでなく、さまざまな地域課題の解決や新たな価値の創造につなげるまちづくりです。
※ウォーカブル【Walkable】とは、「歩く【walk】」と「できる【able】」を組み合わせた造語で、「歩きたくなる」などの意味で使われます。
まちづくりニュース
まずは使ってみる!~社会実験でみんなが求めるまちなかを探求~
ウォーカブルな(歩きたくなる)まちなかにするために、今すぐに建物を建て替えたり、新しい店や事務所を創り出すことはできません。まずは、掛川のまちなかに求められる将来像を見つける必要があります。そこで、現在のまちなかで使える公共空間や道路空間にて、店舗や市民、行政と協力してチャレンジ(社会実験)を繰り返します。
社会実験「かけがわストリートテラス」継続開催中!
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