2019年10月31日 かっぽしカフェ1万組達成 記念セレモニー
2019年10月31日更新
10,000組目の佐藤さんと竹内さん(右の2人)
田中社長(左)から記念品を受け取る竹内さん
5月30日にオープンした「粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス(かっぽしテラス)」のカフェ利用者が10,000組を達成し、株式会社茶文字の里東山(田中鉄男社長)が10月31日、現地で記念セレモニーを開きました。
節目の利用者となったのは、上西郷の佐藤麻樹さんと市内出身の竹内優(すぐる)さん。松井市長から花束、田中社長から地元東山の深蒸し煎茶などが贈られました。
竹内さんは「びっくりしたが、10,000組目になることができうれしい。良い景色と抹茶に癒され、お茶の詳細を知ることができた」と喜びを語りました。
田中社長は「かっぽりテラスはいろいろな話題を提供する拠点となっている。お茶の情報を発信することで、一人でも多くの方に粟ヶ岳やお茶を好きになってもらいたい」と期待しました。
茶文字の里東山は、10,000組達成を記念して粟ヶ岳の景色や希少動植物を写したポストカード1,000枚をカフェ利用者に配布します。
また、同テラスは、木の良さや価値を再発見させる建築物として評価され、ウッドデザイン賞運営事務局主催の「ウッドデザイン賞2019」ソーシャルデザイン部門で入賞。重ねて喜びの報告となりました。
2019年9月3日
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