2019年12月7日 息合わせ一輪車演技披露 上内田小で伝統の発表会
2019年12月7日更新
多くの住民を前に練習の成果を披露する児童たち
上級生が下級生を上手にリードし演技披露
上内田小学校は12月7日、体育館で一輪車パフォーマンスの発表会を行いました。全校児童137人が8グループに分かれて演技。息の合った技を披露しました。
約30年前から一輪車を教育活動に取り入れている同校の伝統行事。全学年の児童を含む17人・18人でグループを構成し、1か月前から練習を重ねてきました。
発表会では、上級生が下級生を優しくリード。手をつなぎながら走行したり、音楽に合わせて軽快に回転したりすると、詰めかけた地域住民や保護者から大きな拍手が贈られました。
この日は、県一輪車連盟所属の城内一輪車クラブ(静岡市)の小学生グループによるデモンストレーションも行われました。
2019年12月7日
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