申込書に添付する必要書類・入居者の決定方法
2016年4月1日更新
申込書に添付する必要書類
提出する書類は、最新の情報を記したものをお願いします。
1.住民票・・・市町村が発行(有料)
申込者および同居しようとする親族全員のもの。(別居している扶養親族も必要です)
市町村へ申請する際には、「世帯主および世帯主との続柄記載のもの」と申し出てください。
2.申込者および同居親族のそれぞれの収入を証明する次の書類
給与所得のかた
以下の1,2両方と、確定申告したかたは3が必要です。
- 課税証明書・・・市町村が発行(有料)
- 源泉徴収票・・・現勤務先発行のもの
- 確定申告書の写し(確定申告したかたのみ)
前年1月1日以降より今回申込時点までに勤務先を変更または新しく就職されたかたは、上記の書類のほかに、さらに申込書の「収入証明書」欄に現勤務先の証明が必要となります。
注:源泉徴収票および収入証明書は、勤務先の社印または代表者印が押印してあるものに限ります。
給与所得以外のかた
以下の1,2両方が必要です。
- 課税証明書・・・市町村が発行(有料)
- 確定申告書の写し
3.申込者および同居親族の無収入者で、上記2の書類では無収入であることが不明のかたはそれを証明する書類
(例)無収入の課税証明書、退職証明書、離職票、雇用保険受給証など
4.申込者および同居親族の納税証明書
市町村が有料で発行します。
市県民税、国民健康保険税、固定資産税、軽自動車税が対象となります。
5.申込者および同居親族の健康保険証の写し
6.その他必要とする書類
(例)生活保護の受給証明、年金受給証明、身体障害者手帳など
裁量世帯で申込みされるかたは、その旨を証明する書類
入居者の決定方法
- 申込書提出の際、記載内容に関する聞き取り調査および確認のうえ、審査選考をします。
場合によっては改めて本人に来庁していただき、入居条件および保証人等を確認します。 - 審査の結果、入居可能となれば入居決定の通知をします。
- 申込者が募集空家戸数を上回った場合には、住宅に困窮する実情を調査し、住宅に困窮する度合いの高いかたから入居者を決定します。住宅困窮順位の定め難い場合には、公開抽選により入居者を決定します。
- 虚偽の記載がある場合には、申込書は無効となります。
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