2017年4月28日 生徒と保護者で「いじめ追放」を宣言

2017年4月28日更新

生徒は舞台側に立ち、向かい合って「いじめ追放」を宣言する西中学校の生徒と保護者ら
生徒と保護者が向かい合い、お互いに「いじめ追放」を宣言した

西中学校で4月28日、学校や家庭が協力していじめをなくす取り組み「いじめ追放宣言」を行いました。
体育館には、PTA総会に集まった保護者をはじめ、生徒会役員や3年生など約650人が参加。生徒会の大野鈴音会長が「宣言がつくられたときと同じ気持ちで、いじめをなくします」と宣言すると、続いて3年生が「いじめをしません。いじめがあれば勇気を持って止めます。親と先生と協力していじめ追放に努めます」と全員で唱和しました。
これを受け、保護者らも「いつも見守っています。家庭と地域と学校が協力し、いじめを追放に努めます」と宣言を読み上げました。
同校では、平成7年度に生徒会が宣言を採択して以降、毎年続けています。平成25年度にはPTA総会でも宣言を採択し、学校・家庭・地域が連携した取り組みを進めています。

2017年4月28日

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