製品プラスチック拠点回収実証実験の中間報告について ~ 排出実績の多い9品目にします ~
2024年8月23日更新
~ 実証実験は 9月30日(月)で終了 します ~
実証実験の状況について
4月20日にスタートした製品プラスチックの拠点回収による資源循環実証実験は、
市民の皆様の御理解と御協力のおかげもあり、大変有意義な実証実験となっております。
開始から3ヵ月が経過し、期待以上の実績が得られている反面、課題も見受けられるため、
一部ルールを変えながら今後も継続できる仕組みを検討してまいります。
引き続き、皆様の御理解と御協力をよろしくお願いします。
回収状況
検証
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回収量については、開始当初と同様、順調に推移している(約10トン程度/月)
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「衣装ケース」や「収納コンテナ」などが主な回収品目となっている
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一方で、回収できないものの混入率が高くなっている(事業系、陶器類、PETボトル等)
⇒大きなサイズのものは、市民の捨てたいニーズに応えられている
⇒回収対象品目の幅が広く、かえって市民が分かりにくい可能性がある
これらを踏まえ、9月2日(月)投入分からルールを変更します
変更内容
実証実験期間の終了が近づいています
持続可能な取り組みとなるよう、皆様の御理解と御協力をお願いいたします。
資料
リンク
資料
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